最近買った雑誌

ひとつの作品を追っかけていると、そしてそれが話題になったりすると、どんどん雑誌に掲載されて、何を買えばいいのかわからなくなりますよね。私が石油王なら全部買いますが! ということで備忘録的に。(私が読む記事だけなので、他の作品目当ての方には不便だと思う)

Newtype 2016年5月号

巻頭特集は文豪ストレイドッグス。普段なら多分見ない類の作品なんですが、五十嵐監督×榎戸氏コンビとあらば見ないわけにはいかない。原作はあえて読まずに見ます。今回はお二方の対談が3Pほどみっちり。読み応えあります。そしてお目当てだったKING OF PRISMの記事は4P。うち2Pがエイベックス・西プロデュサー、1Pがエンディング曲「ドラマチックLOVE」(名曲!)を作成したYu氏&宮嶋氏のインタビューで読み応えありました。松浦さん描きおろしの、夜空に浮かぶブランコに乗るシンちゃん&ルイくんもとってもかわいい! さらにはまだ読んでいませんが、アクティヴレイドの谷口総監督へのインタビューも1P分掲載されており、なかなかお買い得な1冊でした。

Febri vol.34

Febri Vol.34

Febri Vol.34

読み物系雑誌が好きなので、もちろんFebriのことも存じあげておりましたが、実際に購入するのは始めてかも。というのも、どうも私の好きなジャンルは巻頭特集してくれないようなので…。今回も特集の「昭和元禄落語心中」は未視聴だったので全く購入予定に入っていなかったのですが、「男だらけのキンプリ座談会」なるものが掲載されていることをTwitterづてに知り、一体どのくらいの分量なのかわからないまま確保してきたのが今号となります。ちなみに5月にガールズFebriなるものが発刊されるのですが、こちらは特集がKING OF PRISMなので絶対予約して買います。
話は戻り、座談会。夏葉薫氏、藤津亮太氏、前田久氏の三人で4P。(1Pは画像と作品紹介なので実質1P)多分、夏葉氏が一番プリリズに詳しくて、TV版(AD含)にも言及されていました。「ミスター味っ子」や「マジンガーZ」なんていう作品名が出てくるキンプリ座談会は多分ここだけだと思う。面白かったけど、だからこそもっと文量が欲しいなあと思う記事でした。また、別ページにて渡辺久美子さんによるキンプリ紹介(1P)もあり。