#06 魔女の宅急便
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2001/06/08
- メディア: DVD
- 購入: 11人 クリック: 426回
- この商品を含むブログ (352件) を見る
なんか昔はひたすら楽しい話だと思ってて、森小屋での話とかが異質だなぁと思いましたが、キキが街に着てからすぐにその前兆はあるじゃないですか。キキがホウキから降りて街の人に挨拶するものの、キキのことをまるで痛い子扱いの街の人たち。子供の時にはこのシーンとかよく分からなかったんですが、今なら分かる。トンボに対するキキの心情も、今ならもっと汲めるだろうし。(これは私が社会人になったからかもしれません。未だに学生の友達とかいるんですが、疲れてるときとかは「このモラトリアムが!」とか思ってまうのもまぁ人間だもの)
何度見てもパイのおばあちゃんのシーンでは涙ぐんでしまうわけですが。今見るとキキのパンツがパンチラどころの話ではなくちょっとびっくりした。