読んで気付いたんですが、私、これ7巻読んでなくね? …まあ話はわかったので良いですが……。もういつの間に吹雪と六花はこんなにラブラブになったんでしょ! でも初々しくて良いですね…。演劇マンガが好きなんですが、
フィギュアスケートマンガも好きなのは、どちらも「表現する」という目的が一緒だからということに今更気付く。作中に登場する話(今回だと「
カルメン」とか)のあらすじを知れるのもいいですよね。
ガラスの仮面がなければ「
たけくらべ」のストーリーなんて未だに知らなかったよ! それだけじゃなくて
ブリザードアクセルは、きちんとポイントが表示されるのが実にフェアな感じがしてよい。どこがどうすごいのかというのが数値化されるというのは
少年マンガにおいて必要なんだと思います。ワンピースだと賞金の額だとか(ワンピ真面目に読んだ事ないので違ったらスミマセン)強すぎると壊れちゃう
スカウターみたいな。
しかし主人公ペアを見る対戦相手の表現は、
ジャぱんに通じるものがあるなぁ…。