2013年8月まとめ

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

アニメ見終わってから原作読もうと思ってたけど、いくつかネタバレに遭遇してしまい我慢しきれなくなったので既刊読みました。わりと、思っていたのとは別のベクトルに話が進んでるなーと感じた。巨人同士の殴り合いかー。ストーリー展開上仕方ないことなのだろうけど、謎の鍵を握る人物たちが己の情報を開示しないまま、対話できてなくてフラストレーションがたまっていく。(悪い意味ではなくて、後にカタルシスが待っていると思えば耐えられます)

本誌読んでますけど、コミックで一気読みしても面白い。私の一押し・タクミきゅんががっつり登場するうえ、描き下ろしもタクミのイタリア時代とかなんたる私得。3巻はソーマのかっこいい啖呵でヒキ。ここまで気持ちよくてかっこいい主人公は久しぶりだなあ。toshせんせ…佐伯先生の読み切りも可愛くて面白かったです。

超嗅覚探偵NEZ (花とゆめCOMICSスペシャル)

超嗅覚探偵NEZ (花とゆめCOMICSスペシャル)

相変わらずの那洲先生らしい肌触りの作品で、落ち着いて読めた。日常系ミステリ…というわけではなく、ジャンルわけするのが難しい。それにしても那洲先生のキャラクターって色気あるよなあ。続き読みたい。

王子の優雅な生活(仮) 1

王子の優雅な生活(仮) 1

王子の優雅な生活(仮) 3 (ASAHIコミックス)

王子の優雅な生活(仮) 3 (ASAHIコミックス)

紫堂先生の話らしい、なんとも憎めないふんわりとした世界観で安心して読めた。