2012年12月まとめ

新装版 Nobody Knows (花音コミックス)

新装版 Nobody Knows (花音コミックス)

いいお話だった。モドルもロマンチストだと思うけど同時収録でゲスト出演のときはいつも毒舌で笑った。

4巻くらいから毎巻「ああほもくさい(喜)」と思ってるんですけど、巻数をを重ねるごとにさらに匂ってくるのは一体何なんでしょうね?! 次回もサービスサービスゥ! ところでお父さんはおじい様から重大な事実を告げられたみたいだけど一体何なんでしょう……。

秘密より強引 (幻冬舎ルチル文庫)

秘密より強引 (幻冬舎ルチル文庫)

なんかもっと深くてシリアスな秘密があるのかなーとおもったらそんなことはなくて徹頭徹尾かわいいお話だった。あとから考えてみると消化されなかった伏線もあったように思うけどまあいいか。で、続きが出そうな気もしなくないけどもう主人公カプはラブラブのいちゃいちゃなので脇カプの話になるのかなあなんて思ったり。

ヒナまつり 4 (ビームコミックス)

ヒナまつり 4 (ビームコミックス)

天使の瞳ちゃんがちょっとスレてきちゃってる…! 相変わらず面白いけど、やっぱり新田とヒナちゃんの話が一番好きなので5巻は2人を中心にしたエピソードが多いといいなあ。一番笑ったのはヒナちゃんが取り立てに行く話です。

男子高校生の日常(7)(完) (ガンガンコミックスONLINE)

男子高校生の日常(7)(完) (ガンガンコミックスONLINE)

えっ、この巻で終わりなの?! と気づいたのは折り返しの作者コメントを見てからでした。てっきり女子高生は異常だけが終わったかと思ったら……最後だからタダクニの出番が多かったのかなw

少年ノート(4) (モーニング KC)

少年ノート(4) (モーニング KC)

町屋さんの良さがようやくわかってきたよ! やはり主人公はゆたかだとしても、これは群像劇なのだなと思う。あと画面が美しいね。

僕らの三ツ巴戦争 (ダイトコミックス BLシリーズ 310)

僕らの三ツ巴戦争 (ダイトコミックス BLシリーズ 310)

携帯で読んだけど、お気に入りなので。できたらもっと三つ巴してほしかったけど丸く収まっちゃったので無理かー。

双蒼の屈折率 (白泉社花丸文庫BLACK)

双蒼の屈折率 (白泉社花丸文庫BLACK)

やっぱり兄弟ものは弟攻めだよね!いえい!(でも兄攻めも嫌いじゃないよ…?) けど本編はあんまり起伏がなかったかなあ。もう少し双子ちゃんがキチな行動に走ってくれてもよかったのに…ただの友達に嫉妬してとか。意外と真面目な弟ちゃんズでしたね。

アマイタマシイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

アマイタマシイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

アマイタマシイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

アマイタマシイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

ファンタジウムの新刊いつ出るんだよおおおお!!!! と思ってたら新シリーズが出てたのでござる……くそっ!でも面白かったよ!! 1、2巻の表紙には登場してませんが(裏表紙にいます)職人気質の天才パティシエ・熊谷がいい味出してます。お菓子屋さんの話なのに下町人情ものになってるのが杉本先生らしいかと。おいしそうなケーキが300円台とか近くにできてほしいわ。