ママはテンパリスト 1、2巻

ママはテンパリスト 3 (愛蔵版コミックス)

ママはテンパリスト 3 (愛蔵版コミックス)

職場に3巻が置いてあったので、たまたま読んだのがきっかけ。あまりの面白さに、こりゃこのまま職場で読めないなと思って、とりあえず2巻まで買ってきました。なんで職場で読めないかというと、大笑いをこらえるのに必死だったから。こっそり肩をフルフルさせながら半分くらい読んだけど、あれ見つかってたら相当変な子と思われてるに違いない。
話題になってるのは知ってたんですが、東村先生のマンガを読んだことがなかったのと、育児コミックということでちょっと敬遠してました。子供は好きだけど、母親の経験もないしなーと。でも読んでみたら育児コミックではなくて、ごっちゃん(東村先生の息子さん)観察記だった。いやー、本当に子供の発想力には驚かされますが、それ以上に笑えます。そんなごっちゃんに付き合っていろんな設定(おばけや鬼など)を作る東村先生もすごいよ。
ごっちゃんがいつか物心ついてこの本を読んだとき、どういう反応をするのか非常に気になります。