上記の「いっしょにねようよ」感想を書きながら、そういえば他にも同居ものまんががあったなーと思ったので、懐かしいものからセレクト。しかし昔に読んだものばかりでまともな感想がかけなかったという! なので閉じときます。興味ある方だけどうぞ。
前略・ミルクハウス
田舎から上京した女の子が、ひょんなことから住み込みをするはめになった家の住人は変わっていて〜というお話なんですけど、いかんせん読んだのが小学生の頃なので細部は忘れてしまいました。のちに文庫版を購入していたはずなので、発掘して読もうと思います。川原先生の描く絵はほわほわしてとても可愛らしい。ただ、この作品はちょっと甘すぎるかもしれないので、そんな人は「
観用少女」をどうぞ。
言わずと知れた名作。だけど、私は1回しか読んでないのでこちらもあんまり覚えてないんですよね…。成田先生は「NATURAL」から入ったせいか、どっちかっていうと
サイファとか
ナチュラルとか、恋愛メインの話よりも人間愛っぽい話のほうが好みなんですよね。でもこの前なぜか3巻(文庫版)だけ読み直したら面白かったです。こっちも設定とかすっかり忘れているので、通して読み直さなくては。
氷室先生原作の漫画で初めて読んだのは、ジャパネスクではなくて
雑居時代でした。個性のキッツイ3人の高校生が同居する話で、オムニバスになってるので読みやすいです。と同時に、これから先も続けらそうな終わり方だったのでぜひ続きが読んでみたかったんですが…。「
笑う大天使」の主人公たちみたいに、おっきな猫をかぶりつづける少女・数子さんが大好きでした。