#08 ピアノの森
- 作者: 一色まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/14
- メディア: コミック
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原作は現在も連載中なので、子供時代編で終わるんだろうな〜と思ったら、やはり原作のあそこで終わりました。実はエンドロールの後で次回作の予告というか、におわすような描写があるかな〜と思ったのに、あっさり終わってしまった…。原作の良いところを綺麗に再現してあって、原作読み直したくなりました。やっぱ子供編はいいなぁ。
上戸さんの声は最初は違和感あったんですが、まぁカイは母親譲りの美少年ということもあっていいんじゃないでしょうか。(アニメではなかったけど、原作ではオッサンに手をつけられそうな描写もある)神木くんは期待してたんですが、もう少年声を出すのはちょっと厳しいか? 少なくとも小学生の声を出すのは大変だと思います。宮迫は良かったのでは。
始まりと終わりはシンメトリーにしてあって印象的です。やっぱりこういう作品には努力の人が必要なんですよ! ガラスの仮面で言えば天才型のマヤと、努力型の亜弓さんのように…!(ガラカメつながりで、音響監督?が三ツ矢雄二さんだったよ)