蟲師 第5話 「旅をする沼」

今回はロリショタではなくて普通の少女でしたね。というか蟲師の感想を書くとき、いつもロリショタ関連の話から切り込むのはどうかと思う。
今回もやっぱり背景が綺麗でした。今まで結構山の中とか雪山とかが多かったので、海を見れたのが嬉しかったです。もちろん山成分も充分に補充できたぜいえー。
これまた話をすっかり忘れてたんですが、いお（今回主役の女の子）の成長具合からすると、結構沼と旅した期間は長かったんですかね。少なくても1〜2年くらいは経ってる気がします。そんでもって原作読んでたはずなのに、最初は「もしかしたら少年かしら…どきどき」なんて思ってました。いや、少女も大好きですよ！
化野先生初登場。声はうえだゆうじさんだったんですが、ちょっと私が持ってたイメージとは違うような気もしました。まあいっか。ギンコの声は最初から結構好きなんですが、回を重ねるごとにラブに近づいていきます。ギンコかっこいいよ、ギンコ。そして化野先生が医者だってこともすっかり忘れてて、捕獲作戦のときに「どうやってこんなに人数集めたんだよ…！」と驚いてしまいました。
捕獲作戦は夜だったから画面が暗くてちょっと見づらかったです。それにしても今回の話は絵にするの難しそうだなぁと思いました。水とかそういうの、絵に書くの難しいと思います。あとカンテンいおのこともすっかり忘れてて、カラーで見るとインパクトあってびっくりしました。マンガ版はどんな描写だったかなぁ。
そういえばギンコがいおのことを気にしてたのって、しんらのおばあちゃんのことがあったからなんですね。最初はなんでこんなに気にしてるのかなーと思っていたんですが。まぁ自分自身のことにも関係してるとは思うんですが…。やっぱりおばあちゃんはかわいいなぁ。
今回は結構ストーリーが大きくて面白かったです。最後の終わり方がいいですよね。それにしてもどうやったらカンテンから人に戻ったのか気になります。処方薬とかあるのかな。