GEAR戦士 電童
第4話 「旋律の螺旋城」
アルテアの操る騎士凰牙にょって、電童ごとつきの螺旋城に連れ去られてしまった銀河と北斗。一時は牢に閉じ込められる2人だが、協力してなんとか脱出に成功する。しかしそれを追ってきた凰牙と再びバトルに! さらに無敵の機獣達の攻撃も加わり、苦戦する電童。その時、データウェポン・ユニコーンドリルが姿を現した!
- いきなり敵本陣に連れ去られるなんてやるなぁ…現実なら即殺しちゃうね! ガルファとの体格さがありすぎて、銀河と北斗はフィギュアみたいです。はぁはぁ。
- 吉良国のお兄さんは本当に、昔ながらのパイロット気質(正義感)でいいなぁ。
- 銀河と北斗のケンカイベント。2人も涙がこみ上げてきちゃって可愛いぜはぁはぁ。やっぱりピンチに強いのは北斗きゅんのようだ。銀河は打たれ弱いんだけど、終盤では精神的に北斗よりも成長しそう。でも普通の小学生と思えば銀河のほうが普通だよなー。
- やっぱりベガさん最強。OPのベガさんVSアルテア戦が見れますよ! というかあの展開はシャアとアルテイシアの…。ベタといえばベタですが。
- 電童戦、ピンチのなかユニコーンドリルゲット! しかしドリルは今回、直接物理攻撃には使わなかった…はやくどりどり穴あけてくれ。
- 電童の作画は今までずっと一定レベル以上に綺麗なんですが(ビデオだから修正されてるんでしょうけど)今回は特に綺麗だなーと思ったら久行さんでした。ちなみに初回はしんぼたくろう氏、2話目は山口晋氏、3話目は丹羽(下の名前失念)氏でした。
第5話 「炸裂! バイパーウィップ」
ユニコーンドリルを手に入れ、ようやくガルファと戦う決意を見せ始める北斗と、それを羨む銀河。そんな折り、またも機獣が出現し電童は出撃するが、ユニコーンドリルの力に頼りきった戦いから再びエネルギー切れを招いてしまう。一方アルテアはついにデータウェポン・バイパーウィップを手に入れ、ファイナルアタックを電童に放つ…!
- データウェポンはアタッチメント効果だけではなく、電童の封印された力を解放する役割もあるらしい。ユニコーンドリルはバリア(ファイヤーウォール)が使えるようになる。
- 今回前半はユニコゲット効果でうきうきしてるらしく、銀河と北斗のイチャイチャ度が高く萌えてしまいました…。しかも可愛い系作画のしんぼたくろう氏だったのでさらにはぁはぁ。しんぼくたろう氏の絵柄は、種を見てたときにはあんまり好きじゃなかったんですが電童ではかなり好きです。こういう絵柄があってるのかな。平井さんの絵柄はクセがあるので作画しにくそうですよね。
- 敵のおバカ3人組はかわいいなぁ…。一人イザムみたいなのがいるんですが、ちょっと前から「スーパードールリカちゃん」を見たいけど近所のビデオ屋に無いから困る。(青い髪のドールが好きでした)
- 北斗きゅんのパジャマは可愛いな。くそーカワイイな!
- 今回は「慢心はだめよ」という教訓と、次回に続く克服話のため、後半は鬱展開。正直欝展開は苦手なので勘弁するのです。
- バイパーウィップは自信を求めるらしい。
- やっぱりベガさんは最強だなぁ。
第6話 「レオサークルの勇気」
凰牙との戦いに恐怖を覚えた銀河は、ギアコマンダーを机の中へ封印してしまう。しかし、北斗の励ましと、母と妹のいるショッピングセンターが機獣に襲われたことから、銀河は出撃を決意する。そして銀河は、戦いの中「気持ちの負けが本当の負けだよ」という母の言葉を思い出し、勇気を振り絞り騎士凰牙に正面から挑む!
- このアニメ、自転車に乗るときはちゃんとヘルメットしてて偉いな。
- ヘタレ銀河をベシ! と平手打つ北斗。段々2人の距離も縮まってきたなぁ。
- 北斗きゅんが前に出るカットが好きすぎて2回見てしまいました。今回の作画監督は山口晋氏。これまでの中ではクセのある作画なんですが、味のあるデフォルメというか…銀河はかなり可愛いです。北斗きゅんも可愛いんだけどしもぶくれを強調しすぎかなぁ…。でもこういう作品だと可愛くて良いと思います。
- 今回はいつにもましてまっとうな子供向けアニメという展開で熱かったです。電童戦で恐怖を克服した銀河が拳法の構えをするのをお母さんが見て、「あれは…」と思う伏線はこの後効いてくると思う。
- GEAR本部にあったプラネタリウムみたいなの話すのかよ! そういうえばそんなこともあったなぁ…とふと思い出しました。やっぱりシャアとアルテイシアか…というかこの先知ってるのでアレなんですが……。
- 予告で北斗が銀河の事を呼び捨てにしてたんですが、ここがはじめてかな? ちなみに銀河は初回だけ「北斗くん」とくん付けしてましたが、あとは呼び捨て。