江戸の性風俗
- 作者: 氏家幹人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12/18
- メディア: 新書
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やっぱり武家社会における男色の流行は、ホモソーシャルな面が強いことを確信しました。女子どもはすっこんでろ! ってとこですよね。*1 現代だとヤクザさんのことを例に挙げてたけど、あんまり想像したくないなぁ…あっ、でもインテリヤクザと思って、メガネで鬼畜なんだけど丁寧語な兄貴を想像することにします! そしたらもえもえ。でもどっちかっていうと男くさいマッチョスポーツ関係のほうが当てはまりそうな気もします。ここらへん、ちょっと前に見かけた文章(どこのサイトさんかは失念してしまいました…すみません)に影響を受けてるかも。
まだ全部読んだわけではないので、とりあえずの感想です。また全部読んでから細かい感想を書こうと思う。しかしこの中にある大名のエピソードがのってたんですが、これが設定をちょっといじくればJUNEにも載りそうな話! 間違ってもボーイズラブではないんですけど…なんかマンガにも出来そうなので、そのうちちょっと描いてみたい気もします。書かないと思うけど、月代はどうかなって、思うの。そのホモエピソードも今度の感想のときに、まとめて書きます。
*1:子どもは子どもでも、稚児は大好物じゃ!