2013年2月まとめ

七つの大罪(1) (講談社コミックス)

書店のPOPにつられて衝動買い。（祝・四大少年誌制覇！って書いてあったｗ）鈴木先生のファンタジーはいいなあ！　ヒロインがむちむちかわいい…！　やっぱり今年は隻眼ヒロインが来るの？　テンポがいいのも気持ち良い。

大正ガールズ エクスプレス(5) (KC KISS)

みやこちゃん編は正直泣いた。千代様のどうしようもない手詰まりな感じとかがクライマックス感をあおっている。お母様怖いｗ

87CLOCKERS 1 (ヤングジャンプコミックス)

最近ふと、オーバークロックの記事を見て「こんな世界があるんだ…ん？クロックっていえば二ノ宮先生の漫画にあったよなあ？」ってことで早速購入。音大に通う主人公が寒い夜に出会った素足の女の子と出会いなぜかオーバークロックに挑戦する羽目になるというわけのわからなさが楽しいです。

87CLOCKERS 2 (ヤングジャンプコミックス)

一般人にはおおよそわけのわからない大会に全力投球なみんながカッコイイｗ　ジュリアはいいキャラだなー、今後も物語をいろいろひっかきまわしてくれそう。ハナはなんでそこまでミケに奉仕してるんだ…気になる。
読了日：2月22日 著者：二ノ宮 知子

Q.E.D.証明終了(44) (講談社コミックス月刊マガジン)

探偵同好会とロキが登場するなんてすてきな１冊！（しかしそろそろまた、ロキ&エヴァコンビメインの話も読みたい）Question!は数学をモチーフにした一遍。あの子は今後ゲストで出てきたりするんだろうか？

C.M.B.森羅博物館の事件目録(22) (講談社コミックス月刊マガジン)

学校が舞台の日常ミステリが好きなので、もちろん『夏季補講授業』も面白かったです。立派なソーラーカーだ！そして電研だ！！　ガラパゴスの話は、昔の話と現在の話が並列して描かれて面白かった。骨董品の話はC.M.B.らしいちょっと後味の悪い1作。

ママはテンパリスト 4 (愛蔵版コミックス)

なぜか最終巻だけずっと買ってなかったんだけど、ようやく購入。相変わらずの面白さ。東村さんはたくさん連載抱えてるのにすごいなあ……と思わずにいられない。こどもの発想力はすごいよね。

ナリキン! 01 (少年チャンピオン・コミックス)

本屋で目に入ったので1、2巻同時に購入。このチーム、モデルはアビスパっぽいなと思ってたやっぱり福岡の方でした。主人公・ナリキンの少年漫画らしくない厭味な性格が結構好き。イケメンサッカー男子と、今後友情を深めていくようなエピソードに満ちていったら腐女子的にはうれしいけどそれはないか。

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (集英社文庫(コミック版))

単行本全部持ってるけど散逸しちゃったので再購入。ドーピングコンソメスープが話題になったけど、そこはそんなにフックにならなかったんだよな。ドSなネウロのイケメンぷりとヤコちゃんのかわゆさで、当時購入を決めたんだった。読み返してみるといろいろいな発見があって面白い。

魔人探偵脳噛ネウロ 2 (集英社文庫(コミック版))

せっかくの表紙なのに食べものを持たされるヒロインｗｗｗでもそこが可愛いよっ！（しかし松井先生は当初からヤコちゃんの大食い設定を考えていたんだろうか……）　Xが出た時はハイスペック過ぎて、こいつ倒しちゃったらどうなるんだろう？と考えていたものですが……。

魔人探偵脳噛ネウロ 3 (集英社文庫(コミック版))

ロングヘアーのヤコちゃんかわいい。ここらへんの話はコミックをあまり読み返してないので（どこかにいったから…）新鮮な気持ちで読めた。着々と規模を拡大しつつある。そして次の山は名エピソード・HAL編なんだけど、教授は顔見せ程度で終わった。連載時はまさかあの謎の教授があんなことになるとは思わなかったなあ。

魔人探偵脳噛ネウロ 4 (集英社文庫(コミック版))

前半の重要人物が結構出そろった感のある今巻。インターバル的な定期テストの話が楽しかった。（おもにネウロのドSっぷりが）ネウヤコ好きなので、手をつないだまま一晩中とかちょう萌えますよね。きついだろうけど。

黒子のバスケ 21 (ジャンプコミックス)

開いた瞬間にイケ瀬が目に入ってきて呼吸困難に陥る……。

マギ 16 (少年サンデーコミックス)

ずっとマグノシュタット編！　ううっアリババくんやモルさんに会いたい！　と思ったけど面白かったし新キャラもなかなか面白い子なのでいいや！　マイヤーズ先生を初め、尊敬する大人たちがこの国の仕組みをどう理解しているのか、次巻が楽しみ。

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

G苦手だからページをめくる時に指があまり触れないように苦慮したｗ　もともと短期集中連載（全1巻）→人気でて連載継続　なのかな？　とりあえず1巻である程度区切り付いてるのでここまででやめちゃっても問題はなさそう。絶望的な戦力の差がすごい。あと短期集中（ということにしておこう）のためか主要っぽいキャラもざっくざっくやられるスピード感がいい。

テラフォーマーズ 2 (ヤングジャンプコミックス)

1巻から20年くらい後の話。新しい主人公かっこいいじゃん！　あと1巻の小吉出てきて嬉しい。小吉が一番好きかな。SFバトルものだけど結構メイン人物の背景掘り下げてあって、丁寧な描写が良いと思う。しかしそれだけ積み上げといてあっさりやられるのがこれまた……。

テラフォーマーズ 3 (ヤングジャンプコミックス)

この本を貸してくれた人はとりあず「ミッシェルたんﾌﾞﾋｨ」って言ってたんだけど私も豚になりますね。ミッシェルたんﾌﾞﾋｨｲｲｲｲｲ!!!!!!　もうそろそろ生捕りはあきらめようぜ！　バグズ手術と今回の手術の違いがよくわからなかった私はアホなのかなあ。お気に入りキャラが死なないことを祈るしかない。

麻生周一短編集 超能力者 斉木楠雄のΨ難 0 (ジャンプコミックス)

読み切りの時の斉木さん、連載に比べると僅かに人間らしい…というかなんかやさしい気がしますｗ（やさしいというかソフトというか…）燃堂のことを「こいついいやつなんじゃ…！」と思う当たりとか。

黒執事(15) (Gファンタジーコミックス)

寄宿学校ぶっひぶひや！！　もうずっと学校編でもいいよ……

災厄は僕を好きすぎる 3 (キャラコミックス)

表紙が色っぽくて、そして攻守交代っぽいからどうしようと思ったけどやっぱり可愛い2人でした。2巻から続く過去話が半分くらい。とはいえ語られなかった物語もあるようで…今後、どういう風に謎が明かされるのか楽しみです。神楽は男前可愛いですね！　そしておまけのDTくさい一条くんも超かわいい。