ひきつづき『つり球』押しでいく

徒然モノクローム/流線形(アニメ盤)

徒然モノクローム/流線形(アニメ盤)

5話もとてもまっとうに青春していて良い話でした! 素晴らしい! と、二日酔いでウンウンうなっていた私の心にも清涼な風が吹いたような気持ちです。(なんかいい感じのこと書こうとして見事に失敗した)いいですね、みんな可愛いですね、キラキラしてますね、素敵ですね。私の中にあるステキな言葉をたくさん羅列しても足りないくらいです。5話の冒頭ですでにきゅーんとしましたからね。お友達とファーストフード店でおしゃべりできるのって楽しいね。ユキは釣りそのものにも興味が湧いてきて今回はとうとうマイ竿を購入しよう!という話だったんですが、釣りを好きになれたのも友達がいたからだね……と思うともうそれだけで泣けてきました。ちゃんとユキの口動いてたからね。モノローグじゃないんだね。今さらですが、ちょっとずつ感想書いていこうかと思います。感想っていうか気付いたこととか気になったこととか。

#1「テンパってフィッシング」


ハルはユキをみて「ビビビ」っときたみたいですけど、その前から高校の制服着てるんですよね。ユキを追って同じ高校に…ということではないんですが、その謎というか理由なのは明かされるんでしょうか。明かされないと思うし、自分で書いておきながらわりとどーでもいい!

空や海の描き方がとってもキュート。おうちのレトロ感も超可愛いですね!

ハルがケイトとした「約束」ってなんなんでしょうか。素直に考えたら「ユキとお友達になって」かなと思うけど、ケイトさんはそんなこと言うかな? と考えると違うような気もします。ユキの側にいてあげて、とかかな。ここらへんは最後で何らかの要因になりそうな気が。例えば、ケイトからお願いされて「友達になってもらった」と誤解してユキがハルと喧嘩→そのまま最終戦に突入→地球を救って誤解も解けて大団円とか。

ハルが「魚系の宇宙人」てのは猫がこわい・アヒルがこわい・ルアーにくいつく・水がないと生きていけない等から想像できるんですが(1話の時点では猫を怖がるくらいしか描写ないけど)、本当の姿ってどんなんなんでしょうね? 妹ちゃんみたいな感じ? そして夏樹はハルのことを本当に宇宙人とは思ってないよね。水鉄砲の謎にも気付いてないだろうし、妹ちゃんとも会ってないし。

このシーンは最初、ハルの目的(魚釣り)を知っていてその下調べ的に釣り雑誌を読んでいると思ってたんですが、アキラさんは本当に釣り好きだったことがこのあと判明。5話の時点ではまだ打ち解けてないので、今後どんなふうに仲良くなるのか楽しみです。しかし1クール短いよお。