2011年12月まとめ

えっ、えろくなってきましたね(´▽`) もうお互いLOVEなんだよね? そうなんだよね?! シリアスに寄りすぎずに、いちゃいちゃちゅっちゅして欲しいものです。(たまにシリアスもいいけどね) セカコイの次はこれをアニメ化してほしいんですけど、駄目ですか……? なかなか再現が難しそうですけど全力で搾取されると思います。

よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと! 11 (電撃コミックス)

毎日楽しそうでいいなあって思う。とーちゃんみたいなとーちゃんが理想ですよ。

チャンネルはそのまま! 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

チャンネルはそのまま! 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

まさか花子が報道に残って、バカ係の彼が情報番組に行くだなんて……社長は大物ですねw

相変わらずメインヒロインの夏目より、京子とか鈴鹿とかのほうが可愛いなあって思う……本編+短編集のつくりでしたが、本編はさほど話進まず。ただ鈴鹿が転校してきただけっていう。5巻で話は動くのかなあ。短編はどれもアホっぽくてよかったけど、ラブホ騒動が面白かったです。冬児の出番がちょっと少なく感じたので、次の短編では活躍するといいな。ところで5巻も本編・短編の掲載順かと思いきや、短編・本編なんですね。

お師匠様と僕のレトロファンタジーだった1巻から一転、タイトルの通りお師匠様と王の過去話がメイン。切ない。ラベルは王その人かもしれないと1巻の時に思ってて、今回も途中までそう思ってたけどやっぱり違うのか。そうなると本当に切ないラストしか待っていないと思うけど、リー様がラベルに救われますように。(でもくっついてほしいってわけじゃなくて、家族のように仲良くしてて欲しい) それにしてもリーと王の関係は肉体的接触は殆どないというのになんて色っぽいんだろうか……

君はロリポップ (ディアプラス文庫)

君はロリポップ (ディアプラス文庫)

主人公が性別受っぽいので、合わない人は合わないと思われるので注意されたい。老舗芸能プロダクションの三代目として何不自由なく暮らしていた攻の前に、外見上性別不明の受が現れて2人は恋に落ちちゃう話。攻めが基本的にはいい人なのに、ナチュラルボーン人でなしなところが良かったです。雑誌掲載分とその後の書き下ろしつき。書き下ろしは2年後の話ということもあり、性別受(ていうか女性っぽさ)はだいぶ軽減されてたかな? まあなんだ、末長く仲良くしとけばいいと思うけど、今後も攻めの人でなしぶりにはやきもきするであろうことが容易

ちはやふる(15) (BE LOVE KC)

ちはやふる(15) (BE LOVE KC)

相変わらずの熱さ。大会の熱気が伝わってきそう。端沢高校の熱にあてられたのはクイーンもまた同じ。たったひとりで、ライバルさえもいずに闘ってきたクイーンに芽生えた闘志が今後どのようにあらわれるのかとても楽しみ。そして太一がかっこよかった! やっぱり原田先生の教え子なんだなあ。
読了日:12月17日 著者:末次 由紀

銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)

銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)

しょっぱなのピザ話おいしそすぎる…石窯ピザ、しかも素材は超フレッシュとか美味しいに決まってる! 他にも書いてる人いましたけど、じゃじゃ馬グルーミングアップを思い出しちゃうようなエピソードもありました。農業ものにおいて、生と死っていうのはとても身近なんだなあと再認識。

ちょっと江戸まで 5 (花とゆめCOMICS)

ちょっと江戸まで 5 (花とゆめCOMICS)

ちょっと江戸まで 6 (花とゆめCOMICS)

ちょっと江戸まで 6 (花とゆめCOMICS)

まさかここまで描くと思わなかったラスト。幸せそうで良かった。そうびは相変わらずのイケメンでした。

金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

全17巻読了。主人公の香穂ちゃんがいいキャラクターだなあと思う。香穂ちゃんをみんなが好きになるのも納得。ゲームでは火原先輩が一番好きで、実はメインの月森くんはそんなに好きじゃないんですが(いや、だってツンデレのツン要素が多いからさ…でもコルダ2で結構好きになれました)この漫画では月森くんの気持ちも十分伝わって、最後はよかったねって素直に思えました。土浦くんも好きですが……。よいコミカライズ作品でした。これも一つのコルダのかたち。

マギ (10) (少年サンデーコミックス)

マギ (10) (少年サンデーコミックス)

1〜10巻まで。前から読んでみたいと思ってたのですが、ようやく読んだと思ったら坂道を転がるようにハマってしまい、年末に読んだことも大きいけれど、2011年通してもお気に入りの1作となりました。ファンタジーものなんですが、うまくジャンルを説明できないスケール感がいいです。最初の2巻まではダンジョンアドベンチャーものかと思いきや、3巻以降は政治も絡んできたり、もちろんファンタジー要素もふんだんだったりと、一言で伝えられない面白さ。なによりもキャラクターが生き生きとしていて可愛らしいです。熱い展開と、ほどよい加減のコメディ要素の塩梅も好き。出会えてよかった作品でした。一番好きなキャラはアリババです。あがく姿がカッコイイ。しかしホモ萌えするかなと思って読んだら女の子が可愛すぎて普通に好きです。モルさん可愛いよモルさん。

山田太郎ものがたり (第15巻) (あすかコミックス)

山田太郎ものがたり (第15巻) (あすかコミックス)

なんとなく再読。山田太郎ものがたりというか、山田太郎の兄弟ものがたりといったほうが正しい短編集。萌えあり笑いありで相変わらず満たされました。

小煌女(5) <完> (KC KISS)

小煌女(5) <完> (KC KISS)

実は最終回だけ我慢できずに雑誌読んじゃったんですが、我慢すればよかったなあ……。1巻からの伏線がいろいろ回収されてスッキリ終わったので、これはまとめてもう一度再読したい。海野せんせいお疲れさまでした。
読了日:12月24日 著者:海野 つなみ

相変わらずのゆるさ。そして一応主役であろう彼(名前わかんない)の影が薄いよぉ!

ハレグゥ 10 (ガンガンコミックス)

ハレグゥ 10 (ガンガンコミックス)

なぜか最終巻だけ読んでなかったので……。ギャグ漫画なのでラストはこのくらいでよかったなあと思います。大きくなったマリィはだいぶまともになってるように思うけど、やっぱり思いこみの激しさは相変わらずなんでしょうか……。可愛い絵柄のわりに割ときわどい作品でしたがそこが面白かったです。

とめはねっ! 9―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 9―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)

おばあちゃんの過去話が面白かった。いいおばあちゃんにしてこの孫(縁)ありである。若かりし三浦先生もかっこいいなあ! 今からは想像できないストイックさなんだけどww

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

1〜6巻まで。前に4巻くらいまで買ってたんですが、もう散逸しちゃったので読みなおしてます。完結してるし早いところ10巻まで読んじゃいたい。あと面白くなってくるのが4巻くらいからだったので(前半の半月さんあたりのエピソードも好きですが)もったいないことしちゃいましたね。それにしてもカジキマグロの騎士には笑っちゃったよ!