予告

前回に引き続き予告の感想を。今回は前回とほとんどかぶっていたため、新しい感想は2本のみです。ただちょっとバージョンが違って、トリックは前回より短かったのが残念。ゲド戦記はまたわくわくしながら同じ予告を見てたんですが、いくら私が腐女子だからって王子が首輪につながれてるシーンで人の顔をみて「にやけてないかと思って」とのたまった連れは失礼だと思います。

そもそも着信アリ自体を見てないのでなんとも…。もし見るなら三池氏が監督を務めた無印かなぁ。今回は「呪い(?)を解くためにはそれを他のだれかに転送すればよい」ということで人間同士のドロドロが楽しめそうです。やはり一番怖いのは現世の人間ということか…。ていうか転送するってどういうことですかね?

もしかして小松左京氏のあれですか! 邦画って「制作費○○億!!」とか言い出すとコケると私は思ってるんですが、これは20億らしいです。やばいにおいがプンプンするぜェー! だけどなんか見たい私がいます。面白そうじゃないですか。オリジナル見たことないのでいい機会かも。*1

*1:いまはてなキーワードみてたら監督が樋口真嗣氏だったので、見に行くことが私の中で決定した