映画の予告

普段映画を見るのは辛いのですが*1映画館に行って映画を見るのは大好きです。わざわざ寒い中映画館まで出向いて、さらにレンタル料金の10倍くらいの金払って見に行くのがいいんじゃないか! 私は映画には疎いので音響が〜とか画質が〜とかはよくわからんのですが、そういう理由で映画館で映画見るのが好きです。映画館って映画見てる最中、ほかの事できないし。
それともう一つの楽しみが予告。予告って面白いですよねぇ。邦画を見に行けば邦画中心のセレクトで、アニメだったらアニメ。同じ邦画を見に行ってもホラーなら洋邦とわず怖そうな映画の予告ばっかりしてくれるし。ということで予告の感想です。予告ってやっぱり面白そうに見えるよなぁ。

見に行く予定ではあったものの、さほど期待してはなかったんだけどやっぱり映像で見るとモチベーションがあがりますね! もう話が面白かろうがつまんなかろうがいいよ、私はジブリ画像を見に行くんだよ! というか主人公が美形すぎる。この場合主人公ってゲドなんですかね? ゲドはおじさまです。いや、充分守備範囲内ですけどね☆ もうこの岡田准一に萌えてしかたない。早く動く准一が見たい。あと新人だという、ヒロインの子が歌う歌がよかった。やっぱり雰囲気ありますよね。この予告がやたら長くてなんか得した気分だった。ゲド戦記といえば、別IDでやってるはてなダイアリー(駄目ゲマ戦記)の元ネタになってるんですが、今まで読んだことないので公開までに読んでおこうと思います。原作は絶対に面白いはずです。面白いって、おぎっち(荻原規子)が言ってた! 映画が原作より面白かろうがつまらなかろうが、上記の通り関係ないんです。私は准一を見に行くんだからー!

やばい、これ面白いんじゃない? という錯覚を抱いてしまった。主役の人の名前も思い出せないのに。それ以前に映画もドラマも見てない。まぁ見てなくてもわかる話だとは思うんですけど。お金はかかってそうな気がします。多分その制作費も回収できるでしょう。自発的に見に行く気は今のところ無いんですが、誰かに誘われたら行くかも。そんで多分泣くんだ。

  • トリック 劇場版2

これも見に行くこと確定です。でもトリックの場合、2時間ドラマでいい内容を劇場版にしちゃうから怖ろしい子。しかし劇場版用に気合入ったトリックなんてトリックでは無いと思うのでまぁよいか。今回の演出はだれだろう。トリックは無印が一番好きです。やりたい放題だったなぁ。

洋画。コメディ具合が有頂天ホテルと通ずるところがあったためか予告あり。でも面白そうですね、これ。私の心にジャストミート。多分見に行く。一人でも。

なぜか毛色の違う作品の予告も。テーマは「エロカッコイイ」らしい。確かに主役の女優さんは大変色っぽいのにカッコよい。髪形も私の好み。話はどーでもいいけど、この女優さん見るためだけにこの映画を見ても良いなぁと思いました。ところで倖田來未を代表に「エロカッコイイ」という言葉が流行ってるけどやっぱり元は「エロ可愛い」ですよね? ここでセクシーだとか色っぽいだとかじゃなくて「エロ」という直球で下品な言葉を使うことで、後に続く「カッコイイ」「可愛い」という言葉を引き立たせたり、本人とのギャップを生み出す(ツンデレ効果みたいなもの)んじゃないかなーとふと思いました。まぁエロって言葉は褒め言葉ってことですよね。5年位前からことあるごとに「エロい」と言っている私には生きやすい世の中になりました。話が全然逸れましたね。まぁ見に行かないとは思いますが、連れが見たいといえば見に行くかも。そんな連れはいなさそうだけど。
ということで、やはり1ヶ月に1回くらいは映画館に足を運びたいなぁと思った本日でした。はてなダイアリークラブの「はてな年間100本映画クラブ」に入りたいけど目標達成できなさそうだからなかなか踏ん切りがつかない。とりあえず劇場が月1本、レンタルで月3本くらいで年間48本くらいならいけそうな気もする。うーん、入ろうかなぁ。

*1:2時間拘束されるのがダメなんです。アニメなら平気なのにな。でもアニメでも劇場版はちょっと辛かったりするので、単純に30分程度で集中力が途切れてるのかも